1泊2日の秋田旅行
茶麻呂の初秋田県でした。
秋田県在住の知人へ会いに、10年ぶりくらいに会って来ました。
地元の高速から乗り、目的地の場所まで12時間近く。
途中途中で仮眠をとり、長者原サービスエリアで朝ご飯です。
東北の朝は、千葉よりもずっと寒かったです。
茶麻呂の朝ご飯。
どんな環境でも食欲は衰えません。
服装を間違えて、ずっと震えてました。
長者原サービスエリア内にドックランがありました。
2面に分けられてます。
豚みそ丼 ¥650
味噌漬けの豚に、温泉卵が絡まり、非常に美味しかったです。
そして寒い日に飲む温かい味噌汁は、内臓に染み渡ります。
1日目に知人に会って、余裕を持って帰宅予定でしたが、知人と予定が合わずに2日目に会う事に。
なので、1日目に買い物をしました。
事前に何も調べずに来たので、道の駅おがへ来ました。
道の駅の向かいには、日本海が広がっています。
うっすらですが、茶麻呂と日本海の共演が実現。
千葉人には想像がつかない物が、道の駅で販売されてました。
紅ズワイガニです。
値段が安い!!
訳あり商品で、少し小ぶりでしたが、味わうには十分でした。
お風呂は、道の駅てんのうに隣接する天王グリーンランドで済ませました。
入浴料¥500です。
手軽な値段の割に、数種類の浴槽が用意されていたので、満足すると思います。
茶麻呂もいつもの夕食。
昼間買い物をした、道の駅おがで車中泊しました。
トイレが24時間使用出来て、建物内にあり、入口には自動ドア。
通路には屋根付き。
この日の夜は、朝まで雨が降り続いていたから、この施設があって助かりました。
2日目の朝です。
昨夜と同じ場所で朝ご飯です。
もうクリスマスです。
道の駅の隣にありました。
昨夜は暗くて気付きませんでした。
毎日は使えないみたいです。
1面の大きなドッグランです。
人の朝ご飯は、コンビニで買ったもの。
まだ誰1人として秋田の食を味わってない状況です。
昼頃、知人宅に訪れて、茶麻呂と一緒に挨拶をして来ました。
2人も子ども達が迎えてくれました。
茶麻呂に興味を持ってくれましたが、茶麻呂が内気な性格を発揮した為、お友達になれたかどうか微妙な感じでお別れしました。
別れてからは、千葉へ帰宅です。
お昼ご飯がまだだったので、西仙北サービスエリアでお昼です。
舞茸天そば
舞茸の香りが良く、体が温まりました。
秋田の観光案内です。
帰り道も、仮眠を取りながら運転です。
宮城県内のサービスエリアで、茶麻呂の散歩すると、怖い看板です。
熊出没注意!!
夜見かけたから、なおさら怖いです。
那須高原サービスエリアで夕飯を食べました。
那須豚の脂身が甘くて、身も非常にやわかかかったです。
定食によって、小鉢が選べました。
茶麻呂も夕飯。
食後に軽い散歩をしました。
12月の栃木県の夜は非常に寒かったです。
その後も仮眠して運転してを繰り返し、深夜2時頃に帰宅しました。
反省点
①秋田県まで思っていた以上に遠かった。
②関東の寒さの服装対策では、車中泊で寝られない。
③無計画だったので、秋田の食を満喫出来なかった。
今回の成果は、以前買ったドライブベットで茶麻呂が寝てくれた事。
クッションでは嫌がるのに、ベッドだとしっかりと寝てくれました。
来年のどこかの連休に、また秋田へチャレンジしたいと思います。
価格:5,830円 |