嘘のような本当にあった話②
前日のお話の続きです。
こちらから、養老渓谷の情報が見られます↓
粟又の滝へ落られる入口です。
入口は何ヶ所かあり、車を止めた近い駐車場の入口がこちらでした。
滝に近いルートは、上り下りが急な坂や階段になってます。
ミニピンの体格では階段が降りられなかったので、抱っこをしておりました。
遊歩道を歩いていると石橋があります。
石の表面が凸凹なので、油断してると体が左右にふられます(;´д`)
雨の日などは、スニーカーが安全だと思います。
石橋を渡ると、左手に粟又の滝があります。
石橋を渡った右手は遊歩道になっています。
川に沿って歩くと、滝が現れました。
この区間は、道ではないです。
石の上を渡るのを止めて、水場に降りてちょろちょろしてました。
それから数秒後・・・
茶麻呂は歩道に戻らず、川の方から回ろうとして、水にダイブしました・・・。
左側の石畳の惨状は、茶麻呂の体から滴った水です(((゜Д゜;)))
茶麻呂が犬かきするのを初めてみました(笑)
ただ急な出来事で、替えの服もなく、茶麻呂は寒さで震え、散策も止めて急いで車へ戻りました。
帰りの車の中では、疲れて寝落ちです。
帰り道、わくわく広場大多喜店に寄りました。
地元の野菜や食べ物、お土産も売っていて、我が家はよく立ち寄ります。
千葉県ならではの太巻き【太巻き祭り寿司】
中の具材の配置の仕方で、切った断面が絵柄になります。
うさぎは初めてみました。
花はポピュラーなデザインで、おなじみです。
帰り道の途中、小湊鉄道の車輌と並走することができました。
この時期だと、線路の周りは緑一色の風景です。
季節によって、桜や菜の花や藤の花など、秋には紅葉が見られ、観光客で賑わってます。
今回の大多喜への旅行で、トリッキー茶麻呂を引き出す事ができました。
最近、歌い始めたり急成長です(笑)