茶麻呂の安全対策
1923年9月1日のお昼頃、関東大震災が起きました。
震源地は、神奈川県西部から房総半島南東沖。
この地震による死者と被害は、
死者:約10万5400人(火災:約9万2000人・津波:325人・土砂災害:688人)
全壊家屋:約29万4000戸(焼失家屋:約21万2400戸)
になります。
お昼頃に起きた地震の為、火災で亡くなった方が多いです。
関東大震災の被害状況:防災科学技術研究所 自然災害情報室 - DIL
東日本大震災の後、注意喚起されているのが【南海トラフ地震】です。
南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震(1944年)及び昭和南海地震(1946年))が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきています。
関東大震災も南海トラフ地震も、現在住んでいる千葉は地震圏内。
学校に行っている時には、避難訓練を行い、年に1回でも地震に対する注意がありました。
しかし、大人になってからは、避難訓練する事もなくなり、地震が起きてから対応するのみ。
正直な所、行き当たりバッタリでした。
昨年、嫁さんの義母から、
「大きな地震が来るかもしれない」
と度々言っていたので、水や保存食を買い、備蓄を始めました。
けれど、すっかり忘れていた茶麻呂の備蓄・・・。
水はOK!!
トイレシートもOK!!
歯磨きガムや、体の手入れ品などもOK!!
ただ、メインのドックフードが全然足りません。
今月分もありません。
次回の購入の時に、余分に購入しようと思います。
他に必要な物としたら、生活空間をどこまで維持できるか。
茶麻呂が家に来てから、大きな地震もなく生活してるから、大地震や天災が起きた時には不安がつきません。
少しづつ、茶麻呂の備蓄を進めてます。